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白馬岳の百年―近代登山発祥の地と最初の山小屋

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784635171700
  • NDC分類 786.1
  • Cコード C0075

目次

第1章 大蓮華山・白馬岳の舞台
第2章 貞逸と松沢家
第3章 白馬・小谷村と白馬館
第4章 多様化する白馬周辺

著者等紹介

菊地俊朗[キクチトシロウ]
1935年、東京生まれ。早大卒。信濃毎日新聞社入社。社会部長、常務取締役松本本社代表などを歴任。山岳ジャーナリスト。記者時代より山岳遭難、山岳環境問題を追求。この間、1964年、長野県山岳協会を中心とするヒマラヤ・ギャチュンカン登山隊に隊員として参加。その遠征報道で日本新聞協会賞(編集部問)を受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KJ

0
昔の人は凄いですね!2015/10/28

ressenti-man

0
少し前に買ってあったのだけど、白馬岳行った後に読んだらイメージ沸いて分かりやすかった。タイトル通り、この100年の開発史がまとめられていて、よい。2010/07/27

yasu kash

0
白馬の観光の歴史は白馬館の歩みによるものであった。冬季オリンピックという1つのピークを越え、はや20年。今後の白馬はどうなっていくのか。今後の白馬館の動きが中心になるのはやはり変わらないだろう。それにしても村や地主側の自分本位の考え方と行動にはガッカリする。2019/08/01

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