目次
序章 中国史と結社
第１章 神の王国への模索
第２章 それぞれの自衛
第３章 西欧資本主義との出会い
第４章 宗教結社の新しい役割
第５章 政治権力の暗闘
第６章 新しい世紀の結社
著者等紹介
野口鉄郎［ノグチテツロウ］
現在、中国人民大学清史研究所客座教授、筑波大学名誉教授、桜美林大学名誉教授、文学博士
綾部恒雄［アヤベツネオ］
国連ユネスコ企画専門員、九州大学、筑波大学、京都文教大学教授（副学長）、この間スタンフォード大学、ペンシルヴェニア大学、マッギル大学の客員教授などを歴任。城西国際大学人文学部客員教授、筑波大学名誉教授、文学博士
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感想・レビュー
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guanben
1
白蓮教、義和団、青幇、紅幇、太平天国、興中会、藍衣社、CC団、紅衛兵、法輪功・・・。中国の歴史の中に、結社ありってことがわかります。2014/05/22
宣和堂
0
中国近現代の秘密結社の本。共著なので読み辛いが、胡散臭い結社ばかりで興味をそそる。清末の秘密結社は本当に胡散臭くて面白い。2011/08/01
