出版社内容情報
アレルギー研究の世界的権威が、
医者に治せない免疫疾患の
改善にズバリ答えを出す!
その鍵は……「酪酸菌」と「フラクトオリゴ糖」!
「フラクトオリゴ糖」を十分に摂る
↓
「酪酸菌」が活発になる
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花粉症はもちろんアレルギーの9割、うつ、不眠が1日で改善する!
内容説明
「酪酸菌」であらゆる炎症が…「スーッ」と消える!!アレルギーの9割、うつ、不眠も、「1日」で治る。
目次
第1章 日本人の4割が花粉症で泣いている
第2章 酪酸菌が増えれば花粉症は治る
第3章 なぜ花粉症になる人とならない人がいるのか?
第4章 花粉症対策の9割は間違いだった
第5章 なぜゴボウを食べると治るのか?
第6章 フラクトオリゴ糖でうつも治る
第7章 酪酸菌は戦争も防ぐ
著者等紹介
小柳津広志[オヤイズヒロシ]
東京大学名誉教授。株式会社ニュートリサポート代表取締役。1953年12月10日生まれ。静岡県出身。1977年、東京大学農学部農芸化学科卒業。東大生の時、担当教授の研究方針を非難すると、しばらくすると机や実験台が使えなくなったが、それでも論文を発表し続けた。その後、アメリカ・イリノイ大学留学を経て、世界中の微生物研究者に評価され、43歳の若さで東大の教授となる。富山大学教養部助教授、東京大学大学院農学国際専攻教授等を経て、2003年より東京大学生物生産工学研究センター教授を務める。2016年に東京大学を退職。現在は東京大学名誉教授に就く。専門は微生物系統分類、腸内細菌学など。2017年3月、神奈川県横須賀市に高齢者を対象とした減塩カフェ「カフェ500」をオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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momi
ごへいもち
makio37
Roko
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