内容説明
小学校にあがってすぐ、急性リンパ性白血病になったドイツの少女、マルティナ。長い入院生活と治療の副作用に耐え、一年以上を経て学校に戻ったが、十二歳でまた再発…。二度の闘病を乗りこえて、ついに病気を克服したマルティナは、十八歳を迎える記念に、自身のつらい体験を真正面から見つめなおして、この闘病記を書き始めた。病気を治すには、治療はもちろんだが、治ることを信じてあきらめない気持ちが大切だ、と重い病気に苦しむ人たちに伝えたいと願って…。七歳から十二歳にかけての回想に、当時の日記、友だちや病院の先生からもらった手紙などをまじえ、病気になった子どもの気持ちを生き生きと伝える、力強い闘病記。
目次
七歳のころ(最初のきざし;病院での検査;子ども病院に入院;姉さんの初聖体拝領;きょうだいに会いたい ほか)
四年と九ヵ月たって…
十二歳のころと、その後(また白血病?;母さんの泣きはらした顔;再発だなんて;入院前の最後の週末;家とさよなら ほか)
著者等紹介
アマン,マルティナ[アマン,マルティナ][Amann,Martina]
1981年、ドイツ南部のバイエルン州アルゴイのカウフボイレンに生まれる。1988年、小学校一年生のときに急性リンパ性白血病を発病、一年以上の闘病を経て復学。その後、十二歳で再発、再びの入院生活後、治癒。十七歳で執筆を始めた『あきらめないで―白血病と闘ったわたしの日々』は、2000年にドイツで出版された後、オーストリア、スイスでも広く読まれた。2007年ヴュルツブルク大学教育学部を卒業
本田雅也[ホンダマサヤ]
1964年東京生まれ。東京外国語大学大学院博士後期課程修了。ドイツ近現代文学、児童文学専攻。現在は大学で教鞭をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ようこ
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マサキ@灯れ松明の火




