出版社内容情報
若手の間は覚えることが多く、不安もありますよね。本書では、授業づくりとは何を考えるべきか、1時間の流れをどう考えるか、教材研究の進め方は…、など、授業全般の悩みにお答えします!安心のスタートを切り、さらなる成長も目指したいあなたのための1冊です。
内容説明
各教科の授業を上手に進めるコツが知りたい!教材研究ってどうすればいい?忙しい中で毎日授業を考えるってどうやって?若い先生の悩みを打開する「起承転結型」の授業で安心の一歩を踏み出そう。
目次
1 先生も子どもも安心できる1年目からの授業づくりのポイント(先生も子どもも安心できる授業づくりを目指そう;教材研究の4ステップを押さえる(教材研究)
見方・考え方を理解する(解決方法)
授業を1時間・1単元で捉える(授業の流れ)
学習進度を視覚化する(学習進行表)
基本的な板書を押さえる(板書))
2 図解で詳しくわかる先生1年目からの各教科の授業づくり(国語;算数;社会;理科;道徳;体育;学活)
著者等紹介
浦元康[ウラモトコウ]
1994年鹿児島生まれ。大阪教育大学卒業。当時教員採用試験最高倍率鹿児島県を現役合格。地区教育論文6年連続入賞。地区体育主任理事。複式学級担任経験有。研究主任・生徒指導主任などの校務分掌を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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