出版社内容情報
「教師主導or子ども主体を抜け出すカギは、『動的平衡』」「疑問や調べたいことは、簡単には見つからない」「『いいとこ取り』は、悪いことではない」等、大学でも研修でも教わらない、授業力を持続的に向上させていくための42の知見を紹介。
目次
第1章 本当は大切だけど、誰も教えてくれない「授業の目的と方法」6のこと
第2章 本当は大切だけど、誰も教えてくれない「個別最適な学びと協働的な学び」6のこと
第3章 本当は大切だけど、誰も教えてくれない「授業デザインの方法」7のこと
第4章 本当は大切だけど、誰も教えてくれない「授業づくりの順序」7のこと
第5章 本当は大切だけど、誰も教えてくれない「集団づくりと授業づくりの関係」4のこと
第6章 本当は大切だけど、誰も教えてくれない「授業力向上の手立て」6のこと
第7章 本当は大切だけど、誰も教えてくれない「教師の姿勢」6のこと
著者等紹介
大前暁政[オオマエアキマサ]
京都文教大学こども教育学部こども教育学科教授。岡山大学大学院教育学研究科(理科教育)修了後、公立小学校教諭を経て、2013年4月より京都文教大学に着任。教員養成課程において、教育方法や理科教育に関する教職科目を担当。「どの子も可能性をもっており、可能性を引き出し伸ばすことが教師の仕事」ととらえ、学校現場と連携し新しい教育を生み出す研究を進めている。文部科学省委託体力アッププロジェクト委員、教育委員会要請の理科教育課程編成委員などを歴任。理科の授業研究が認められ「ソニー子ども科学教育プログラム」や「日本初等理科教育研究会優秀論文賞」に入賞。研究分野は教育方法、理科教育、学級経営、生徒指導、特別支援教育、科学教材、教授法開発、教師教育など多岐に渡る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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