フルール文庫 ルージュライン<br> きみの手で咲く花になる

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フルール文庫 ルージュライン
きみの手で咲く花になる

  • 著者名:三津留ゆう
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • KADOKAWA(2014/02発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784040663067

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内容説明

助監督として働く友里香は、映画を愛するお仕事女子。過酷でつらかった仕事明け、いきつけの店で年下の男性と映画の話で盛り上がり、慰められて、流されるように一夜をともにしてしまう。名前も知らない相手との時間に不思議と癒される友里香。その直後に新しい仕事に抜擢され、大学時代の憧れの先輩・北村とも再会。恋も仕事も順調に見えたのだが──!? 心に咲く「花」を思い出す、優しくほろ甘いヒーリングラブ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

柚桜

4
主人公の行動にはあまり共感できなかった。最初のは酔った流れとしても、気になる人がいるのにあの2回目はどうなの?むしろ愛司くんの方が好ましかった。最後の番外編で愛司くんの目線があって、あれでかなり一途なのが分かって好感度アップでした。2014/07/07

りんご☆

3
読了2015/02/10

Haruharu

1
★★★☆☆二人と男性に揺れるヒロイン。身体の関係から始まった花屋で俳優志望の男性と9年前から片思いして今は出来る男の先輩。ヒーローが犬みたいにヒロインに甘える感じで可愛い。巻末の番外編でヒーローがヒロインを1年近くも片思いしてたのがわかって益々可愛い。2016/02/22

薫水

1
WEB掲載時に読了。イラスト同様、ヒロインが子供っぽい。うーん、最初はもっとしっかりしている雰囲気だったのに、三津留さんの描く女性は女性がすぐに少女になるというガッカリがつきものか?!もう少し心情の移り変わりが読みたかった。最初の一話が短編読みきりならいい作品と思ったかも。2014/08/22

灯花

1
★★★☆☆2014/02/20

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