感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
15
◎ 料理初心者のお父さん、娘2人、友達1人がお母さんが不在の土曜にランチを作ります。包丁も火も極力使わずに、様々な工夫をして調理。どのレシピもすぐ出来そうで気になります。物語としては双子の「ゆゆ」こと悠月、「ねね」こと和音と、友達のマキノが小学2年生から5年生になるまでの成長も描かれています。笑ったり、泣いたり、人を思いやれる様になったりと、みんなの成長が微笑ましい。あとがきにある高校生になった3人のイラストも可愛らしくて、高校生編を描いてほしいくらいです。特にマキノちゃんの表情が素敵。2017/01/04
スウ
4
インスタント食品をアレンジして簡単でいい感じに食べる――に対する熱量が楽しい。四コマと言えどちゃんと子供の成長を描いての終了、ごちそうさまでした~。2016/05/04
Mitsuhiro Shimada
3
土星マンションに嵌り、 岩岡ヒサエさんのツイッターからこの本の存在を知った。 苦手な絵柄だなぁと思いつつ、読んでみたら気がつくと自分どころか家族全員でリピートの日々。 高校生編、ぜひ実現して欲しいです。2015/12/20
風斗碧
2
4コマでこんなに未来のある幸せな終わりかたっていいなあ、と思った。ぎょうざの皮編はうちでもアレンジして色々やってみました。美味しかったですよ。「揚げ焼き」は揚げ物苦手な私も重宝させて貰ってます…。高校生編も是非に。
yoruyuki
2
ネタ出し本当に大変だろうなあとか双子の結論とか若き日のママの薬味アタックとか色々素晴らしいのだけど、マキノがマキノがもうかわいくてかわいくて大変だというのにあとがきで止めを刺されておれはもうダメかもしれない。2015/12/07