出版社内容情報
著者の多井隆晴はMリーグレギュラーシーズン4年間でトータル+1164.3ポイント稼いだだけでなく、4年連続200ポイント達成という安定感も持ち合わせてます。もちろんこの成績はナンバー1。
なぜこのような驚異的な数字をたたき出せるのか?その思考を余すことなく1冊に凝縮しました。
全てを理解できなくても必ず学ぶべき箇所はあるでしょう。
読まずに今の麻雀で満足するか、読んでさらなる上を目指すか。
それはあなた次第!
麻雀をやらない局
通ったスジで待つ
ラスを引かない打ち方
片アガリの仕掛
ツモ番なしリーチ
ホンイツのコツ
他
全26の必勝テクニック!
目次
麻雀をやらない局
通ったスジで待つ
局のテーマを意識する
トップ取りの意識について
ラスを引かない打ち方
片アガりの仕掛け
ツモ番なしリーチ
ホンイツのコツ
6ブロック打法
早い3、7切りリーチに注意〔ほか〕
著者等紹介
多井隆晴[オオイタカハル]
1972年3月17日生まれ、東京都葛飾区出身、RMU代表。Mリーグ初代MVP、2020麻雀最強位など誰もが認める麻雀の実績だけでなく、近年はYouTubeたかちゃんねるでゲーム実況などでも人気を集め麻雀界の広告塔の役割も担っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カラス
1
さすがトッププロだなと感じた2022/07/14
添川
0
多井PはMリーグで小林Pと通算和了率1位を争っている。本書を通じて、私には「この局のテーマは何?アガれる?アガれない?」を局の開始前と序盤の数巡で判断する力だと思えた。2023/12/14
OCHA@マーケ&広報の人
0
単なる手組みだけを極めるのではなく、その先の場況を読むことが大切。上家、対面、下家がどのようなテーマで打っているのかを読む。相手の心理を元に自身の手組みを考えることが大切。必ず相手がいるということを主眼においてゲームをコントロールしていく。自分の手だけではなく、相手をよく観察することが大切だとこの書籍を通して感じた。2022/11/20
pudonsha
0
読みやすいが、実戦で活用するのは難しそうな印象。2022/10/11