出版社内容情報
2018年10月1日開幕の麻雀のナショナルリーグMリーグにエントリーされている選手21名の完全ガイド。
内容説明
史上初の麻雀プロ名鑑。初代Mリーガー21人。全プロフィール、インタビュー、実戦での名手、チーム分析。トッププロの覚悟と思考がぎっしり!
目次
園田賢
村上淳
鈴木たろう
二階堂亜樹
滝沢和典
勝又健志
佐々木寿人
高宮まり
前原雄大
多井隆晴
白鳥翔
松本吉弘
魚谷侑未
近藤誠一
茅森早香
萩原聖人
瀬戸熊直樹
黒沢咲
小林剛
朝倉康心
石橋伸洋
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きょちょ
15
ケーブルTVでプロの対局があるのを知り観ていたら、ずいぶんたくさんプロがいるものだ。 この本はすべてのプロの名鑑ではなかった。 しかし、他の世界のプロもそうだが、本業だけで飯を食える人は少なく、麻雀にしても最高年棒が1,000万というのは悲しい。 所詮、麻雀はもともと博打である。 それを決して否定するわけではないが(むしろ肯定したい)、プロの団体が10以上あるというのは、まだまだ「プロ」(=スポンサーがつく)として発展していない業界ということか。 点数計算ができない女性プロって、それ、プロなの?2021/06/16
ロックスターKJ
1
評価:★★★☆☆ 3点 これだけ個性豊かな雀士たちが人生を賭けて闘うMリーグが面白くならないわけがない。この本を片手に終盤戦を楽しみたいと思います。2019/01/05
pudonsha
0
黒木さんの文章が上手。2020/01/11
もえみん
0
登録するか迷った本ですがMリーグ宣伝のため。笑 1チーム3名、全7チームの21人で麻雀界のプロチームを決めるMリーグが今月開幕しました。(AbemaTVで月火木金19時より放送中) その試合に出ている初代Mリーガーのプロフィールや麻雀観、チームの色なんかが一気にわかる一冊。 麻雀は薄汚いイメージがあるだろうけど、やってみればその奥の深さがわかる本当におもしろいゲームだと思う。そして少しかじり出した人にとっては、推しプロ雀士を探すのにMリーグとこの本はうってつけでしょう。2018/10/21