ボヘミアン・ラプソディ オフィシャル・ブック

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  • サイズ A4判/ページ数 160p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784801916456
  • NDC分類 778.253
  • Cコード C0074

出版社内容情報

写真総数170点以上!
映画「ボヘミアン・ラプソディー」と<クイーン>の伝説の数々を豊富な写真と取材で追う。
<クイーン>メンバー、ブライアン・メイとロジャー・テイラーも執筆!

★この秋公開作では最も期待されている作品。予告編がYou Tubeで公開されると全世界で1500万回を超える再生回数を記録。
これをきっかけにAppleMusicのストリーミングも上昇。その半分以上が18歳から34歳。

★全世界の都市別ストリーミング回数比較では、日本の東京が、ニューヨーク、ロンドンについで3位!

★クイーン結成の瞬間から名曲の数々が生み出されていく様がドラマチックに紐解かれます。流れるのは「アナザー・ワン・バイツ・ザ・ダスト(地獄へ道づれ)」(1980)、「ボヘミアン・ラプソディ」(1975)、「ウィ・ウィル・ロック・ユー」(1977)はじめ、30曲以上。

内容説明

伝説のバンド“クイーン”とそのボーカル、フレディ・マーキュリー―音楽史に残る偉大な彼らの足跡を描いたのが映画『ボヘミアン・ラプソディ』だ。本書は、映画製作の過程を通じて、様々なエピソードをあきらかにしていく。フレディ・マーキュリー、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、ジョン・ディーコン、ジム・ビーチ、ジョン・デイヴィッド、ポール・プレンター、メアリー・オースティン、ジョン・リードらを演じた役者たちや本人、当時を知る人物への取材によって、浮き彫りにされる伝説の人物たちの真実の姿。また、世界で計84か国に衛星同時生中継された20世紀最大のチャリティーコンサート「ライブ・エイド」でのパフォーマンスを始め、当時としては画期的だった「ボヘミアン・ラプソディ」のレコーディング・セッション、現在のMTVの先駆けとなった「ブレイク・フリー」のプローモーション・ビデオの撮影の裏話など満載。映画のメイキングと共に、当時の姿を収めた写真170点を収録。

目次

序文(ブライアン・メイ&ロジャー・テイラー)
第1章 魔法のようなもの 脚本からスクリーンへ
第2章 落ち着きを失うな フレディ・マーキュリー
第3章 伝説のチャンピオン キャスト
第4章 楽しませてあげる 衣装、ヘア&メーキャップ
第5章 ショーは続く セット
第6章 おまえたちを揺さぶってやる 音楽

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うろん

11
ボヘミ・ラプソディのオフィシャル本。映画を観て号泣しました。泣きすぎて頭痛がするくらいです。フレディ、そしてQueenと同時代に生きられたことに感謝。 ラストのライブ・エイドは、瞬き厳禁。2018/11/23

まい

8
【2019.1&2019.2(IMAX) 映画鑑賞済】2019/02/25

miaou_u

7
QUEENの素晴らしさは言うまでもない。私ごときが語るのもおこがましい。映画館で感涙した後で、このオフィシャルブックを捲ると、あの迫力の素晴らしいLive Aidのシーンは、そのように撮られたのねー!!とか、衣装、セット、小物、当時を再現する工夫なども垣間見られて大変面白い。ブライアン・メイがいかに人格者でらっしゃるのかも、キャストのインタビューでの撮影秘話から伝わってくる。フレディの最後の恋人はフレディから感染したことを生涯明かさなかったのだとか。涙。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)2018/11/17

参謀

5
クイーンとそのボーカル、フレディ・マーキュリーを題材にした映画『ボヘミアン・ラプソディ』のオフィシャル本。昔はクイーンの衣装などから嫌いだったのですが、楽曲を知るとそれは全く気にならない凄いバンドだということを思い知らされました。そのバンドの楽曲をふんだんに使い、ライブパフォーマンスも映画では見せてくれるみたいです。かなり見に行きたいと思っています。2018/11/03

みずえ

2
映画に嵌まり、パンフを買い損なっていたので、記念にこちらを購入。写真のキャプションがちょいちょい間違っていたのはご愛敬かな。劇中のキャストの写真がたくさん見れたし、スタッフワークなどの話も載っていたので良かった。2019/02/17

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