永遠の野球少年―古希野球に命を懸ける70代の“球児”たち

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永遠の野球少年―古希野球に命を懸ける70代の“球児”たち

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801908659
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0076

出版社内容情報

全員持病持ちで、老いや死を身近に感じる70代のメンバーが、文字通り命懸けで白球を追う感動のノンフィクション。

内容説明

古希野球チームの強豪「西毛安中クラブ」。メンバーは全員70歳以上で、そのほとんどがガンや脳動脈瘤、糖尿病、心筋梗塞など重度の持病を抱えているが、試合中のプレーは真剣そのものだ。全力疾走にヘッドスライディング…、プレー中に亡くなった人も一人や二人ではない。文字通りの“命懸け”の野球―。ではなぜ、そこまでして白球を追いかけるのか!?その理由に迫り、生命の意味をも問う、涙と感動のノンフィクション!!

目次

プロローグ 老
第1章 熱
第2章 友
第3章 病
第4章 命
エピローグ 生

著者等紹介

中大輔[ナカダイスケ]
1975年岐阜県生まれ。日本大学法学部卒。雑誌記者、漫画原作、書籍構成等を経て執筆活動に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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