竹書房怪談文庫<br> 蛇神村の聲―百怪語り

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竹書房怪談文庫
蛇神村の聲―百怪語り

  • 牛抱 せん夏【著】
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  • 竹書房(2024/02発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801938489
  • NDC分類 147
  • Cコード C0193

出版社内容情報

怪談師・牛抱せん夏が綴る恐ろしき怪異譚100+語り版8話!

「なにかがギチギチになって蠢いている。襖からは巨大な蛇が…」
関わる異性が死ぬという男性の身に迫る怪異 「ニエ」より

古典から現代ものまで怖い話を語る怪談師として活躍している牛抱せん夏が、様々な怪異に遭遇した方に取材をして怪談をまとめ上げる。
・自宅に持ち帰った人形が恋しがるのは…「あんちゃん」
・身近にいる女性が亡くなっていく恐ろしい理由「ニエ」
・夜中に見かける後ろ姿の少女、顔を見ると…「耳」
・家族旅行先で遭った怪異の行方「先回り」
・ここどこ?どこに戻ればいいんだよ!と事故死した友人の声が…「残されたビデオ」
・村を取り巻くようにとぐろを巻き、ゆっくりと動いたものは…「蛇神村の聲」
――など100話+語り8話を収録。

「この世の裏側」を覗き見たい方、こちらへどうぞ。

内容説明

古典から現代ものまで怖い話を語る怪談師として活躍している牛抱せん夏が、様々な怪異に遭遇した方に取材をして怪談をまとめ上げる。自宅に持ち帰った人形が恋しがるのは…「あんちゃん」、身近にいる女性が亡くなっていく恐ろしい理由「ニエ」、夜中に見かける後ろ姿の少女、顔を見ると…「耳」、家族旅行先で遭った怪異の行方「先回り」、ここどこ?どこに戻ればいいんだよ!と事故死した友人の声が…「残されたビデオ」、村を取り巻くようにとぐろを巻き、ゆっくりと動いたものは…「蛇神村の聲」など100話+語り8話を収録。「この世の裏側」を覗き見たい方、こちらへどうぞ。

目次

世間

家族


海外

著者等紹介

牛抱せん夏[ウシダキセンカ]
怪談師。現代怪談、古典怪談、こども向けのお話会まで幅広い演目を披露する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

備忘録

21
シンプルに短く纏まった実話怪談集 手軽に読めるし内容的にもバリエーションも多彩で良い しかし、個人的に1番インパクトあったのは、霊的な話ではなく、妻が昔棄てて自殺に追い込んでしまった女性の妹だったのでは?という話だったり2025/06/09

qoop

8
アベレージが高く趣味の合う話が多かった実話怪談集。出る際の状態が理想的なほど薄気味悪い〈モソモソ〉、一昔前なら狐か狸のせいにされていただろう〈見たい〉、ビジュアルが秀逸な〈花束〉、非常に興味深いものの内容は題名と真逆にも思える〈蛇神村の贄〉、そして祭の章に収録されている話全部が印象的。2024/04/02

澤水月

8
祭りの話、全部怖い! 香港の地下鉄乗りたくないなぁ。表題作、大きく報道されない事実、今年の能登の状況も思い合わせ胸に迫る。東日本から現時点で13年まだ経たないのになんと多くの災害起き、そこに数字でなく一人一人の悲しみと思いがあると改めて思う2024/02/20

tow

7
テンポよく、怖がらせてくれる一冊。怖いけど面白かった。アタシ、知らない人には返事しないから。ね、そこのあなたも、駄目だよ、返事しちゃ。2025/03/23

入江大和

7
相変わらず安定の読み易さ、怖さ。突然出て来る近所の地名に戦慄。彼岸と此岸、その境はあいまいなのかも…と思ってしまいました。2024/03/07

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