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内容説明
口ベタでも相手の心をひらく45のテクニック。営業、接客、テレアポ、面接、就職・転職、上司・部下、夫婦、親子、パーティー、飲み会、恋愛…etc.どんな人とも会話が盛り上がるノウハウを一挙公開!
目次
1章 会話が続く人の「反応」のコツ(相手の話に「反応」する;ボディーランゲージを使う ほか)
2章 会話が続く人の「聞き方」のコツ(会話の「配役」を意識する;会話の「トス」をする ほか)
3章 会話が続く人の「褒め方」のコツ(とにかく褒める;褒めたあとは「喜ばせる」 ほか)
4章 会話が続く人の「気遣い」のコツ(細やかな気遣いをする;「センスの良い言葉」を使う ほか)
5章 会話が続く人の「もっと会話が続く」コツ(相手のマネをする;アンテナを高くする ほか)
著者等紹介
村松加王里[ムラマツカオリ]
アナウンサー。静岡県出身。静岡第一テレビ(日本テレビ系列)にて朝番組を担当。番組進行、ニュース、天気情報全般を担当しテレビ番組での基礎を身につける。その後千葉テレビ放送の朝番組キャスター、NHKやその他民放局のリポーターを担当。2014年から公益財団法人全日本ボウリング協会の評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Shinya
14
自分が無意識にしてることも結構あった。 信頼関係ができることが大事。そのためにどれだけ自分をオープンにして、かつ相手の言葉を拾うかにつきるかと。2017/12/20
j
11
会話が続くということはよく聞いているということ。相手のことを考えてアンテナを張るということ。相槌も、言い換えも、話している相手に寄り添って聞いていないとできません。とりわけ難しいことでもない当たり前のことですが、親しい友達、初めて会う人に対して会話でも気遣いが必要だとわかりました。2019/03/07
tomoya
7
著者が元アナウンサーということもあり、話に関するアドバイスはどれも的を得たものでした。中でも一つのアクションに対して三種類のリアクションをとるといったことは参考になったので今後活かしたいです。2015/10/15
gbkutakuta
6
自分の場合は会話が続く雰囲気になってしゃべりすぎるとボロが出やすいので気をつけたいです。2015/05/29
May
4
聞き上手になれる本。口下手な方も実践できます。話を聞く姿勢については勿論の事、「誰もが私の話を聞いてほしいと思っている」ので、それに対する質問の仕方についてもわかりやすく書かれていました。「話の中で強調しているワードにスポットをあてて質問する」「相手の気持ちにスポットをあてて質問する」この2つを挙げて、本書で詳しく説明されていました。あとは、わかっていてもあえて「知らないフリ」をして、相手に気持ちよく話してもらう等。これを読んだ後に、早速本に書かれている事を試してみたら、いつもより少しは会話が弾んだかなと2015/06/07