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BLDSC文献複写サービス
 
BLDSS (British Library Document Supply Service)
 

 
BLDSSは,依頼を出したり処理状況を確認するお客様向けのWeb画面(BLDSS online access)と,依頼を管理・処理するBLの館内システムの2つの要素から構成されています。 詳細は各マニュアル(サービスガイド,利用者ガイド,管理者編)をご覧ください。
 
以下では各マニュアルを補足する事項と,BLDSSを使って提供されるサービスと旧システムARTによるサービスの違いについて説明します。
 
関連するBLDSCのWebページ
 
BLDSS online access(BLDSSのWebインターフェース)は現時点でINCDの複写依頼を正しく処理することができません。 INCD専用依頼画面をご利用ください。
詳しくは非営利図書館向けサービスINCDのページの依頼方法とCustomer Codeをご覧ください。
 
BLDSCへの依頼手段には次の4種類があります。
 
(1) BLDSS online access … BLDSSの新しいWebインターフェースです。以下で詳しく説明します。
(2) ARTWeb … 従来からのWebインターフェースで間もなく終了します。
(3) ARTEmail … 定型の電子メールで依頼を出す方法です。変更点の説明が以下にあります。
(4) BLDSCへのファックスや電話 … 他の手段よりも提供までの時間が長くかかり,また代行入力手数料金がかかります。
 
BLDSS online accessへのログイン
 
BLDSS online accessへのログインには,British Library Online Accountと呼ばれるID/パスワードを使います。 これは従来のCustomer Code(29-0000)と対応するパスワード(ART Password)とは別のものです。
BLDSS online accessへログインするそれぞれの方がご自分のOnline Accountを作成することとなっており, ひとつのOnline Accountを複数の方で共有することは認められていません。 これは,Online Accountは文献複写サービスだけでなく,BLの閲覧室への入室や展示会のチケット販売など個人向けのサービスにも共通に用いられるためです。
Online AccountはWeb上でご自身で作成します。 詳しい手順はマニュアル「利用者ガイド」の第7章をご覧ください。
 
BLDSS online access は,「個人で依頼を出してクレジットカード払い」「図書館が依頼を出して請求書払い」「研究者が依頼を出して請求は図書館」など様々な利用形態に対応できるよう作られていますが, Online Accountを作成しただけでは,「個人で依頼を出してクレジットカード払い」しか選ぶことができません。
機関利用としてご利用いただくためには,作成したOnline Accountと機関利用登録した時のCustomer Code(29-0000)とを関連付ける必要があります。
 
まず最初に機関内でアカウント管理者を決めていただき,その方のOnline Accountの情報と機関利用登録の情報をBLへ知らせて,アカウント管理者としての設定をしてもらいます。
この作業が完了するとアカウント管理者の方はBLDSS online accessへログインして機関利用として依頼を出せるようになるとともに, 管理設定画面へログインしてサブ管理者を任命したり,研究者を自機関のメンバーに加えたりすることができるようになります。
 
図書館の方がBLDSCへ依頼を出されるときには,依頼作業をされる図書館の方それぞれがご自分のOnline Accountを作成し,アカウント管理者もしくはサブ管理者になって依頼作業をおこないます。
研究者・教員・学生などの利用者が自分で依頼を出せるようにするには,利用者各自が自分のOnline Accountを作成し, 次に利用者が作成したOnline Accountを管理者が機関利用登録と関連付けします。
 
詳しい手順はマニュアル「管理者編」をご覧ください。
 
BLDSS online accessを使った依頼の注意点
 
BLDSS online access(BLDSSのWebインターフェース)は現時点でINCDの複写依頼を正しく処理することができず,通常の著作権料金が課金されます。 INCD専用依頼画面をご利用ください。 詳しくは非営利図書館向けサービスINCDのページの依頼方法とCustomer Codeをご覧ください。
 
GIFMとFIFMの専用画面は,まだ稼働していません。
 
新しいWebインターフェースでは事前に納期と料金が確認できることと引き換えに,オンライン目録で書誌事項がヒットしない資料は通常の方法での依頼が出せなくなりました。
BLが所蔵していると思われるがヒットしない資料は,GIFM専用画面(まだ稼働していません)もしくはARTEmailでBACKUPを指定して依頼を出します。 どちらも提携文献提供機関よりも先にBLの所蔵を調査し,提供できるものはBLの所蔵から提供します。 GIFM専用画面からの依頼はすべてGIFMサービス料金がかかります。 ARTEmailによる依頼でBLの所蔵から提供できた時にはGIFMサービス料金はかかりません。
 
BLDSS online accessでは「研究者が自分で依頼を出して請求は図書館宛に」という使い方もできるため,初期設定が「依頼は管理者の承認が必要」になっています。 管理者のOnline Accountを使って出した依頼も,自分自身あるいは他の管理者による承認が必要となります。
処理状況がAwaiting approval by Administratorである依頼は管理者の承認待ちで,BLDSCでは依頼を受け付けていません。 承認手続きは,検索ボックスの上にあるメニューApproval Queueからおこないます。
 
ARTEmailの変更点
 
ARTEmailを使った依頼では,従来通りにCustomer Code(29-xxxx)とパスワードを指定します。
 
Request Numberは自動的に付与されなくなりました。 未着照会などの際に必要になりますのでご自身で採番し,TXに続けて空白を空けずに指定してください。
Request Numberとして英数字と一部の記号( _ : / . - )が使えますが,空白文字は使えません。 TX行には,文字"TX", Request Number, Message Keyword Codeおよび間の空白を合計40文字まで記入できます。
 
PHOTO ONLYの指定はBLDSSではエラーとなります。 PHOTOだけを指定下さい。
 
Message Keyword CodeにBACKUPを指定すると,新しいサービスGIFM(Get It For Me)を指定したとみなされます。
 
BLDSSでは英訳版の指定(TRANSON,TRANSIP)は無視されます。
 
BLDSSが依頼を受け付けると,受理確認のメールが届きます。 BLDSSは17時(日本時間で冬は2時,夏は1時)頃にメンテナンスを行うことがあるため,この前後の時間も依頼は受理されますが,受理確認のメール返信が遅れることがあります。
受理確認メールの送信元(FROM)は noreply@bldss.bl.uk です。
 
書式エラーが発生した場合のエラー個所のお知らせはなくなりました。
 
標題紙(Title Page)を同時に依頼するときは,年・巻・号とは行を分けて次のように記載ください。
Journal of ABC
2000 VOL 3 PT 2
12-19 + Title Page

 
BLDSSで提供されるサービス(ARTからの変更点)
 
提供手段
 
BLDSSで処理された複写には,新しい形式のカバーシート(見本)が付きます。 従来のカバーシートは右上にバーコードが印刷されていましたが,新しいカバーシートは中央にQRコード(二次元バーコード)が印刷されます。
すべてのページがカラーモードで複写されます(ARIEL e-mailによる提供を除く)。 追加料金はかかりません。
 
FAXによる複写の提供(FAXBACK)は2012年4月30日を以て終了しました。 FAXBACKを指定したご依頼は謝絶されます。
 
ARIEL e-mailでの提供はグレースケールとなります。 これまでの白黒に比べてメールのサイズが大きくなりますのでメールボックスの容量にご注意いただくと共に,カラー複写が提供されるARIEL ftpやElectronic Deliveryへの切り替えもご検討ください。
 
現物貸借(LOAN)
 
貸出期間が変更になりました。 新しい貸出期間は,BLDSCからの発送日から起算して,BLDSCへの返却到着日までが6週間となります。
 
処理状況の確認方法と通知メール
 
BLDSS online accessから出した依頼 ARTEmailやARTWebから出した依頼
BLDSCC online accessのMy Ordersで確認できます。 管理者はAdmin Order Trackingメニューを使って,機関内の利用者が出した依頼の処理状況を確認することもできます。 管理者がAdmin Order Trackingメニューを使って確認することができますが,書式違いやタイトル不一致などで謝絶になった依頼の処理状況は確認できません。
簡単な英語表記による通知メール(Plain English Order Status)が,お知らせすべき状況が発生するごとに依頼者宛に送られます。
通知メールの送信元(From):noreply@bldss.bl.uk
通知メールの件名(Subject):
British Library Order: 12345678-000, xxxxx
簡単な英語表記による通知メール(Plain English Order Status)が,管理設定画面で選択した頻度で,管理設定画面で設定したアドレス宛に送られます。

通知メールの送信元(From):noreply@bldss.bl.uk
通知メールの件名(Subject):
British Library Administrator Order Events
コードによる通知メール(ARTEmail Replies Intray)は送信されません。 コードによる通知メール(ARTEmail Replies Intray)が,管理設定画面で選択した頻度で,管理設定画面で設定したアドレス宛てに送られます。

通知メールの送信元(From):noreply@bldss.bl.uk
通知メールの件名(Subject):
ARTEmail Replies Intray Number: 1234
新しいリプライコード
SPAMフィルタ等をご利用の方は,送信元(From)や件名(Subject)を信頼できるメールとして登録されることをお勧めします。
 
お知らせのない日に通知メールは送信されなくなりました。
 
協力図書館(BACKUP)
 
協力図書館(BACKUP)サービスは終了し,新たに2つの複写サービスGIFM(Get It For Me)とFIFM(Find It For Me)が始まりました。 ARTWebのSelect a search level - International customersにおけるExtended Searchの指定,およびARTEmailのMessage Keyword CodeにおけるBACKUPの指定は,GIFMの指定とみなして処理されます。
 
ログインできないとき
 
BLDSS online access(http://www.bldss.bl.uk/)や管理設定画面(http://businessaccount.bl.uk/)にログインできないときは,以下の手順でご確認ください。
 
BLDSS online accessへのログインに失敗する。 Authorization Failed / Based on the information provided to this application about you, you are not authorized to access the resources at … と表示される。
→ Online Account作成の後半部分の作業を済ませたか確認をしてください。
 
BLDSS online accessにログインした最初に表示されるSelect Account画面にPersonal Account - Pay as you goだけが表示され,自機関名が表示されない。 あるいは自機関名がグレーで表示されて選択できない。
→ 非営利機関であればブロック解除をしたか確認をしてください。
 
「このWebサイトのセキュリティ証明書には問題があります」エラーが発生し,ログイン画面が表示されない。
→ マイクロソフトから提供されている「ルート証明書の更新プログラム」を導入ください。
 

本ページに記載されている製品名などは一般に各社の商標または登録商標です

お問い合わせは電子商品営業部または最寄りの営業所まで
株式会社紀伊國屋書店 営業総本部 電子商品営業部
〒153-8504 目黒区下目黒3-7-10
Tel 03-6910-0518  Fax 03-6420-1359  Email bl@kinokuniya.co.jp
 

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