AIで拡張する社会―「知性」「労働」「経済」の未来予想図

此本臣吾森健NRI拡張社会研究会チーム

東洋経済新報社

発売:2025/12/03

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/8.9MB

ポイント:660pt

¥2,420( 本体 ¥2,200 )

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商品詳細

【日本の未来を読み解くシンクタンクが描いた、AIによる近未来の全貌】
AIが社会に深く浸透する2030年代の姿を考察した、すべてのビジネスパーソン必読の啓蒙書

野村総合研究所(NRI)が、2030年代のそう遠くない未来を「AI拡張社会」と称してAIが深く社会に根付いた時代の可能性について考察した1冊。
AIによって社会は何が変わり、人や企業はどう動いていくべきなのか。
豊富な調査データと的確な分析に基づいた、経済社会の新たな潮流を提示します。

◆AIは「何」を拡張する?
・AIは単に仕事を代替するものではない。人間の能力を拡大し、「知性(知力)」「労働」「経済」を拡張する
◆AIによる「知力」の拡張
・これからは「+AI」が働き方のキーになる。プログラミングなら「Coder+AI」、医療なら「Dr+AI」に象徴されるように、人間の能力をサポートするようになる
・AIの知力の1つ「会話力」が進化することで、人間はAIを介して動物ともコミュニケーションできるようになるかもしれない
・イタリアのポンペイ遺跡から発掘された炭化した巻物の解読にAIが活用されるなど、肉眼では不可能だった文字の識別が増えていく
◆AIによる「労働力」の拡張
・AIエージェントの登場により、あらゆる面で業務の創造性が高まり、企業の生産性が向上する
・AIロボット、特にヒューマノイドロボットは、人手不足が深刻な製造業や小売業の現場で活躍する
・単純作業や反復的な業務をAIが代替することで、人間がより価値の高い創造的なタスクに集中できるようになる
◆AIによる「経済」の拡張
・AIの登場は、情報化社会の次の「第4の波」として「創造化社会」をもたらす
・これからは顧客との対話が増えるほどに顧客理解が深まり、提供価値が高まる「深さの経済」の存在感を増す
・非金銭的な価値を組み合わせた新しい経済指標である「GDPプラスアイ」に基づき、AIが社会に与える影響を測る必要がある
◆AIによる「拡張」リスクを考える
・AIはデータ、半導体、電気、水を大量に消費する存在であり、人間の日常生活を圧迫する可能性がある
・質の低い「ジャンクコンテンツ」や虚偽の「フェイクコンテンツ」を想定した、認証制度や倫理的教育の再検討が急務だ
・AIによる失業も見据え、AIと人間の役割分担を再設計するタイミングがきている

第1部 AI進化論
第1章 AI進化のロードマップ
第2章 拡張するAI:巨大化と多様化
第2部 AIが拡張する知力
第3章 AIが拡張する6つの知力
第4章 知力の拡張と新たな可能性
第5章 知力の拡張と新たな社会課題
第3部 AIが拡張する社会
第6章 創造化社会の到来
第7章 深さの経済
第8章 AIはどのように浸透するのか
第9章 AIと日本

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著者情報

此本臣吾[コノモトシンゴ]
野村総合研究所(NRI)取締役会長、1985年東京大学大学院工学系研究科機械工学科修了、同年NRI入社。グローバル製造業の戦略コンサルティングに従事。1994年台北事務所長(1995年同支店長)、2000年産業コンサルティング部長、2004年執行役員コンサルティング第三事業本部長、2010年常務執行役員コンサルティング事業本部長、2013年常務執行役員コンサルティング事業担当。2015年代表取締役専務執行役員ビジネス部門担当、2016年代表取締役社長、2019年より代表取締役会長兼社長、2024年より現職

森健[モリタケシ]
野村総合研究所(NRI)未来創発センター未来社会・経済研究室長。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)経済学修士、一橋ビジネススクール経営学博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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