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12人が毒殺された帝銀事件、実行犯の告白。
昭和23年、12人が毒殺された「帝銀事件」。
実行犯が告白する驚愕の真実!
亡くなった祖母の遺品整理のため訪れた父の実家で、穂月沙里は近所の古書店主から「穂月広四郎記」と題された奇妙な手帳を預かった。祖母から、沙里が来たら渡すよういわれていたらしい。
店主の話によると、祖母はその店で、昭和23年に帝国銀行椎名町支店で発生したいわゆる「テイギンジケン」関連の資料を多く購入していたという。
謎の手帳には、地元の石井という有名人が創設した部隊に入るため満州に渡った広四郎なる人物の、壮絶な体験が記されていて……。
「昭和100年」となる2025年、戦後最大のミステリーとされる未解決事件に挑む。
実行犯は? 真犯人は? 果たして冤罪か?
遠い過去の出来事が「今」につながる驚くべき結末とは?
衝撃のサスペンス!
(底本 2025年1月発売作品)
著者情報
鳴海章[ナルミショウ]
1958年北海道帯広生まれ。日本大学法学部卒。91年航空小説『ナイト・ダンサー』で第37回江戸川乱歩賞を受賞し、デビュー。アクション、警察、歴史、SF等、幅広いジャンルの作品を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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