そんな言葉があることを忘れていた

せきしろ

左右社

発売:2024/08/08

発行形態:書籍

ファイル:EPUB画像形式/31.6MB

ポイント:600pt

¥2,200( 本体 ¥2,000 )

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商品詳細

枠の中で生きられなかった俳人が定型ではなく自由律を志すことに必然性を感じるが、せきしろさんも平穏無事に社会生活を送れる感性ではない。やはり、せきしろさんも自由律を選んだのではなく、魂の形がすでに自由律だったのだろう。――又吉直樹(解説より)

経年
孤影
叙景
過古
 
解説 自由律俳句の道標として後世まで残り続ける   又吉直樹
あとがき

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