角川新書

大往生の作法 在宅医だからわかった人生最終コーナーの歩き方

木村知

KADOKAWA

発売:2024/03/08

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/6.3MB

ポイント:9pt

¥1,012( 本体 ¥920 )

商品詳細

私たち生物が避けて通れない「老化」。老化がもたらす不都合は、できることなら体験したくないものだ。
不都合の到来をできるだけ先延ばしにし、到来してもつらいものとせずやり過ごすためにはどうしたらいいのか。
在宅医療の現場で多くの患者さんや家族と接してきた医師がそのコツを伝授。
さらに老化の後にやってくる死ともなれば、その準備も、となると気が重く、できれば考えたくないことだ。
しかし準備はおろか、想定すらしていないと、いざというとき慌てふためき、理想の最後を迎えられないかもしれない。
健康なうちからできる準備を著者が指南。
最後まで正々堂々と、寿命をまっとうするために――生きる勇気が湧いてくる一冊。

購入前の注意点

3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
・この書籍はKinoppy for iOS、Kinoppy for Android、Kinoppy for Windows または Kinoppy for Mac(いずれも最新版)でお読みください。
・電子書籍は会員サービス利用規約に則してご利用いただきます。
・海外会員様にはプレゼントを贈れません。

著者情報

木村知[キムラトモ]
1968年生まれ。医師。10年間、消化器・一般外科医として大学病院などに勤務した後、現在は総合診療、在宅医療の医師として、多くの患者さんに寄り添った診療、看取りを行っている。加えて臨床研修医教育にも従事し、後進の育成も手掛けている。診療のかたわら、医療者ならではの視点で、時事・政治問題についてプレジデントオンラインなどに寄稿。新聞・週刊誌にもコメントを提供している。医学博士。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

この著者の他の商品・シリーズ

n
  • 病気は社会が引き起こす インフルエンザ大流行のワケ