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米国のイラク攻撃に反対する意見を具申して外務省を追われた前駐レバノン特命全権大使が、米国の中東政策の誤りとそれに従う小泉首相の外交の危うさに警鐘を鳴らす。
※本書は2003‐12‐03に展望社より刊行された書籍を電子化したものです。
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