商品詳細排尿という行為は、本来、人間にとってとても気持ちのよいもの。
楽しくない排尿は、人生において大きなマイナスだ。
さらに近年、頻尿や逆にトイレに行く回数が極端に少ないのは、
重大な病気のサインである可能性が高いということも明らかになってきた。
本書は、おしっこと病気の危険性や寿命との関係性を示しながら、
いくつになっても気持ちよく排尿し、長生きするための尿活トレーニングを紹介する。
※カバー画像が異なる場合があります。
著者情報堀江重郎[ホリエシゲオ]
泌尿器科医、医学博士。1960年生まれ。日米の医師免許を取得し、米国で腎臓学の研鑽を積む。2003年帝京大学医学部主任教授、2012年より順天堂大学大学院医学研究科泌尿器科学主任教授。順天堂医院泌尿器科長。腎臓病・ロボット手術の世界的リーダーであり、科学的なアプローチによるアンチエイジングに詳しい。日本抗加齢協会理事長、日本メンズヘルス医学会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)