“戦える”自衛隊へ 安全保障関連三文書で変化する自衛隊

稲葉義泰JSF数多久遠井上孝司芦川淳ヒライユキオ

イカロス出版

発売:2023/10/30

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/39.3MB

ポイント:225pt

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商品詳細

【2023年11月上旬にリフロー版に更新予定です】日本政府は防衛費を今後5年間で倍増することを発表した。これは自衛隊の創設以来、これまでにない規模の大きな変化である。なぜ、いま防衛費の大増額に踏み切ったのだろうか? そして、何をするつもりなのだろうか?
 本書は三文書を読み解き、日本がいまどのような状況に置かれているのか、そして自衛隊が将来の危機にどのように対処していく考えなのか、各部門の専門家たちが、イラストをまじえてわかりやすく解説する。

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著者情報

稲葉義泰[イナバヨシヒロ]
専修大学大学院法学研究科公法学専攻博士後期課程在学。主に国際法や自衛隊法などを研究。また『軍事研究』等の軍事専門誌で軍事を法的側面から分析した記事を多数寄稿している

JSF[JSF]
2000年代初頭からインターネット上のブログ等で活動開始、2013年1月からYahoo!ニュース個人(現Yahoo!ニュースエキスパート)で執筆を開始。現代兵器の動向を追い、多くの解説記事を執筆している

数多久遠[アマタクオン]
元航空自衛隊幹部自衛官。現作家兼軍事評論家。『黎明の笛』で作家デビュー。テクノスリラーを中心に自衛隊を描いた小説を執筆する傍ら評論活動も行う

井上孝司[イノウエコウジ]
1999年春にマイクロソフト株式会社(当時)を退職して独立。現在は航空・軍事・鉄道といった分野で著述活動を展開中。メカニズムや各種システムを得意分野とする

芦川淳[アシカワジュン]
雑誌編集者を経て1990年代末頃から防衛ジャーナリストとして活動開始。専門誌を軸に自衛隊の現状を伝える記事を寄稿しつつ、一般書籍やTV番組の企画や監修等にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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