商品詳細
東京2020オリンピック・パラリンピックでのフライトで、いまや日本国民の多くが知るところとなった航空自衛隊の展示飛行チーム「ブルーインパルス」。彼らを10年間にわたり追い続けた航空写真家・粒木友香里が、《ブルーインパルスを好きなすべての人》に心をこめて捧げる写真集です。
著者情報
粒木友香里[ツブキユカリ]
航空写真家、グラフィックデザイナー。1979年、山形県山形市生まれ。会社員、デザイン専門学校の教員を経て、2008年よりフリーのグラフィックデザイナーとして活動。2013年、航空自衛隊をテーマにしたテレビドラマがきっかけでブルーインパルスを知り、山形から松島へ通うようになる。2014年、ブルーインパルスフォトの第一人者である黒澤英介氏に出会い、師事。カメラマンとしての活動を始め、『ブルーインパルスガイドブック』の制作メンバーとなる。2021年、『ブルーインパルスガイドブック』の企画で日本の女性航空写真家として初めてブルーインパルスに搭乗し空撮を行った。2023年はブルーインパルスを知って10年の節目となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)