商品詳細
*印刷版の付録『オリジナル両面ポスター』は電子版では巻末に掲載しています。
*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
◎表紙・巻頭企画
BABYMETAL
去る1月28・29日での幕張公演にて、ついに封印が解き放たれ、新たなる姿を見せたBABYMETAL。10周年を経てたどり着いた先にあったのは、別世界メタルバースでの10の物語......初のコンセプト・アルバム『THE OTHER ONE』だった。SU-METAL、MOAMETALの言葉とともに、このパラレル・ワールドのサウンドを解き明かす!
◇本誌撮り下ろし写真!
◇オリジナル大型両面ポスター付録付き!
□関連企画
コンセプト・アルバムの歩き方
BABYMETALの新譜『THE OTHER ONE』によって、その作品形態コンセプト・アルバムが再び注目を集めている。メタル界にもさまざまな名コンセプト作があるが、少々難解なイメージや言語の問題など、少々敷居が高いのも事実。そこで今回は、ロック史におけるルーツからメタルならではの名盤、そしてその楽しみ方をご提案いたします!
●コンセプト・アルバムのルーツと名盤
●ヘヴィメタルにおけるコンセプト作と厳選ディスコグラフィ
●ミュージシャン・インタビュー
ほか
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◎NEW RELEASE INTERVIEW①
LOVEBITES/miyako、midori、fami
ニュー・ベーシストfami(ファミ)を迎え、新生LOVEBITESが最新作『ジャッジメント・デイ』を発表する。彼女たちの声を借りれば、本作は何が変わり、何が変わっていないのか、そして自分たちのメタルへの想いをジャッジしてもらう一枚になったという。今回は弦楽器チームとしてmiyako、midori両ギタリストとともに、今後のバンドにとって大きなキーとなるfamiを迎え、オーディションからアルバム制作、そして今後の動きについてじっくりと話を聞く。
◇本誌撮り下ろし写真
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NEW RELEASE INTERVIEW②
◎ガルネリウス/SYU
ガルネリウスの最新スペシャル・アルバム『BETWEEN DREAD AND VALOR』は、これぞ!という王道メロハー&メロスピが詰まった一枚となった。そこには、日本屈指のギタリストSYUならではの美学が詰まっている。コロナ禍を経た今の、彼の音楽に対する考え方とは?
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◎ヘヴィの流儀
マーティ・フリードマン
これまでも、さまざまなシーンで超個性的なヘヴィメタルをプレイしてきたマーティ。TVを始め各メディアでは多面的なキャラクターを見せる彼だが、3月からは久しぶりとなるアメリカ・ツアー(w/クイーンズライチ)も決定し、トップ・メタル・ギタリストとしての姿が大きくフィーチャーされることだろう。そこで恒例《ヘヴィの流儀》にて、マーティが考えるメタル・サウンドについて語ってもらおう!
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◎NEW NOISE SPECIAL
DEVILOOF
ヴィジュアル系とデスコアを融合させた無二の音楽性で、その両リスナーから熱い支持を受ける5人組バンド、DEVILOOF(デヴィルーフ)。今後のラウド・ミュージック・シーンでも新しい道を作るであろう彼らを、個人&グループ・インタビューでクローズアップ! メジャー・デビューも控える5人の根底に流れるメタル・ソウルとは!?
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◎特集①
THE 50 BEST ALBUMS OF 2022から考察する
日英メタル・ミュージック・ ムーブメントの同異点
今年も発表、2022年・年間アルバム企画! 同年リリースのアルバムを、英[METAL HAMMER]誌が1位~50位にランキング。これをもとに、日本ファン的目線を絡めながら分析していきます。世界的にブームが来ているバンドは? 日本での話題との違いは? 2023年の動きを読み解くためにも、本ランキングでワールド・ワイドな流れをつかんでおこう!
□関連企画
THE CLASS OF 2023?今年注目の新進気鋭バンドは!?
TOP50ランキングに続いては、日英編集部がピックアップする2023年に注目したい新進気鋭のバンドをインタビューとともにご紹介。気になっていたバンドがいる人も少なくないのでは? 初めて知ったという人も、ぜひ彼らのサウンドを聴いてみてほしい。新しい個性が、未来のメタル・シーンを築き上げるのだ!
●ヴォイス・オブ・バーセプロット
●ゼトラ
●スローター・トゥ・プリヴェイル
●イムハ・タリカット
......ほか
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◎特集②
TikTokはメタルを救うのか!?
皆さん、TikTok駆使していますか? 近年の欧米メタル・シーンでは、このアプリをきっかけに話題となるバンド/楽曲がいろいろ。ゴーストの「Mary On A Cross」はまさにその好例です。日本では若者のカルチャーのようなイメージもあるが、このSNSがメタルの明日を切り開く......のか?
●スペシャル対談:ユキナ(花冷え。)×雲林院カグラ(Broken By The Scream)
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◎インタビュー
●ケリー・キング
●アーキテクツ
...and more!
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