大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる・実戦編

大橋弘

KADOKAWA

発売:2023/03/16

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/17.3MB

ポイント:7pt

特価¥825( 本体 ¥750 )
通常価格¥1,650( 本体 ¥1,500 )

商品詳細

ロングセラー企画『大学4年間シリーズ』。中でも一番人気の「経済学」本。本書は、その経済学の「実戦編」となる。
「実戦」の場として経済政策を取り上げ、政策を通じて現代の社会経済の理解を深めることを目的とした本書。新型コロナウィルス感染拡大では、世界のどの国でも経済政策が社会経済を支えた点で、経済政策は私たちにも大変身近になった。経済政策はダイナミックに生きた素材なのだ。デフレ、円安、格差、雇用…等、日本を中心に、現代社会が抱える課題とそれに対する経済政策を見ることで、経済学がビジネスの現場でどう生かされているのかを理解する。学生、就活生はもちろん、ビジネスマンも必読の一冊。

購入前の注意点

3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
・この書籍はKinoppy for iOS、Kinoppy for Android、Kinoppy for Windows または Kinoppy for Mac(いずれも最新版)でお読みください。
・電子書籍は会員サービス利用規約に則してご利用いただきます。
・海外会員様にはプレゼントを贈れません。

著者情報

大橋弘[オオハシヒロシ]
東京大学大学院経済学研究科・公共政策大学院教授。同大副学長。1970年、東京都生まれ。東京大学経済学部卒業、米国ノースウェスタン大学博士号取得。ブリティッシュ・コロンビア大学(カナダ)経営管理学部助教授を経て、2003年に東京大学経済学部助教授。同大准教授を経て、2012年、同大大学院経済学研究科教授。2020年、同大公共政策大学院院長。2003年以来、東大で教鞭をとる。2022年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

この著者の他の商品・シリーズ

n
  • 刃物をめぐる68の物語 手わざの国ニッポンの今とこれから

  • 競争政策の経済学 人口減少・デジタル化・産業政策