幻冬舎単行本

だいたい人間関係で悩まされる #なんで僕に聞くんだろう。

幡野広志

幻冬舎

発売:2023/01/25

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/9.6MB

ポイント:350pt

商品詳細
甘いだけのアドバイスなんてもう要らない!
厳しかったり、ゆるかったり。突き放したり、抱きしめたり。
ガンなった写真家が、相談者の心のど真ん中を刺してくる!
本気で悩む人の「本当に欲しい言葉」が見つかる、唯一無二の人生相談。


簡単に慰めない。安易に共感しない。
でも真実を捉え、時に耳の痛い言葉を、時に誰よりも温かい言葉を、”心の的のど真ん中”に、放り込んでくる!
この鋭さは何?この痛みは何?この居心地の良さは何?この希望は何?……
甘いだけの人生相談なんて、もう要らない。
背中を”本当に”押してくれる、唯一無二の人生相談。

=====
Q「信者の母のもとで育ち、宗教から離れたいが、怖い」
Q「自分の性について、パートナーにカミングアウトすべきか」
Q「風呂で亡くなった母は、事故死なのか自死なのか」
Q「57歳、無職、独身。お金が無くなったら死ぬしかない」
Q「おもしろい人になりたい」
Q「貧乏から抜け出せない」 
など、31の悩みに対して、あなたのためだけに、手加減ゼロで弾き出される言葉とは――?

「自分がしあわせになることが、いちばんみんなをしあわせにするんですよ」
「他人から嫌われるよりずっとつらいのが、自分で自分を嫌うことです」
「人は、自分よりも弱い存在にどう接するかに、いちばん人柄があらわれるよ」
「親って、自分の苦しさには敏感なんだけど、子供の苦しさには鈍感なんです」
「自分が苦しいからって、誰かを苦しめていい理由にならないよ」
「ちいさい失敗はちいさく成長して、大きな失敗は大きく成長します」
「人ががんばれるのって、終わりの見えている短期間だけだよ」
「自分がちょっといいモノを使っているときに、いいモノに気づいてくれる人は、いい人です」
「敵意は敵意で返ってくるけど、好意は好意で返ってきます」
=====

厳しかったり、ゆるかったり。突き放したり、抱きしめたり。
ガンになった写真家の言葉に、みんな息を吹き込まれる!

webメディア「cakes」終了で読めなくなった人気連載を収録!cakesでアクセス1位を獲得した人生相談の、完結版です。
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著者情報
幡野広志[ハタノヒロシ]
1983年、東京生まれ。写真家。2004年、日本写真芸術専門学校中退。2010年から広告写真家・高崎勉氏に師事。2011年、独立し結婚する。2016年に長男が誕生。2017年、多発性骨髄腫を発病し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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