戦う飛行船 第一次世界大戦ドイツ軍用飛行船入門

本城宏樹森田隆寛會澤孝優

イカロス出版

発売:2022/12/22

発行形態:書籍

ファイル:EPUB画像形式/146MB

ポイント:325pt

特価¥1,485( 本体 ¥1,350 )
通常価格¥2,970( 本体 ¥2,700 )

蝉しぐれそそぐ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~8/3)

商品詳細

世界初の近代的総力戦となった第一次世界大戦において、ドイツ軍は巨大な飛行船を兵器として多数運用した。その数は百隻を優に超える。彼女たちは劣勢に立たされた祖国を救うゲームチェンジャーたることを期待され、多岐に渡る任務に就いた。戦略爆撃、対地・対艦攻撃、哨戒・偵察、輸送…新時代の航空戦の幕開けだ。本書は、本邦唯一の「兵器としての飛行船」の入門書として、飛行船の発展、各部メカニズム、ドイツ軍飛行船の戦術・運用、組織・編制、基地などのインフラ、主要な戦闘とその帰結、関連する著名な技術者・軍人、後世の軍事・航空への影響などを、カラーイラストや写真を多数交えつつ、詳解する。

購入前の注意点

3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
・この書籍はKinoppy for iOS、Kinoppy for Android、Kinoppy for Windows または Kinoppy for Mac(いずれも最新版)でお読みください。
・この商品は "Reader™" ではお読み頂けません。
・電子書籍は会員サービス利用規約に則してご利用いただきます。
・海外会員様にはプレゼントを贈れません。

著者情報

本城宏樹[ホンジョウヒロキ]
1981年生まれ。2004年、一橋大学経済学部卒。同年国産自動車メーカーへ入社し現在に至る。2013年より社会経済史学会会員。2020年、処女作「ツェッペリン飛行船団の英国本土戦略爆撃」(日本橋出版)上梓。2021年、NHK BSダークサイドミステリー「空のタイタニック・ヒンデンブルク号の悲劇」制作に協力、ゲストとしてスタジオ出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)