角川ソフィア文庫

植物の形には意味がある

園池公毅

KADOKAWA

発売:2022/12/22

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/15.2MB

ポイント:9pt

¥1,056( 本体 ¥960 )

商品詳細

街で、庭で、山や森で。花束や食材として。私たちの暮らしの中で、植物を目にしない日はほとんどありません。ところで、そんな身近な草木や花々、野菜や果物は、どうして「その形」をしているのでしょう。葉や枝や根、花や果実が、それぞれどんな理由でいまの形になったのか、豊富な図版をもちいて基礎からやさしく解説する植物学入門。

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著者情報

園池公毅[ソノイケキンタケ]
早稲田大学教育・総合科学学術院教授。専門は植物生理学、特に光合成。1961年東京生まれ。東京大学教養学部卒。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。理化学研究所特別研究生、東京大学理学部助手、東京大学新領域創成科学研究科准教授を経て、現職。和歌の披講や装束の衣紋といった伝統文化の継承にも携わり、新年の宮中行事の一つである歌会始の儀の披講所役を約40年にわたって務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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