Microsoft Office 2021を使った 情報リテラシーの基礎

切田節子/新聖子/山岡英孝/乙名健/長山恵子【著

近代科学社

発売:2022/10/15

発行形態:書籍

ファイル:PDF形式/66.4MB

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¥2,750( 本体 ¥2,500 )

商品詳細

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 多くの大学・高専で教科書として採用されている『MicrosoftOfficeを使った情報リテラシーの基礎』シリーズの2021対応版である。
 本書は、大変好評な2019版のコンセプトを踏襲し、レポートの書き方、発表の仕方、情報分析手順、情報倫理を具体的に解説する。また、地域と共に行うプロジェクトを想定し、プロジェクト学習のイメージを初学年次から体験できるように工夫している。加えて、コロナ禍で普及したオンライン授業についても解説した。
 単にOfficeソフトの使い方を学ぶだけでなく、いかにしたら学習に役立てられるかを考え抜いた教科書であり、大学、高専の学生に最適の書である。

第1章 情報化社会とリテラシー
 1.1 情報化社会とリテラシー
 1.2 情報倫理とセキュリティ
 1.3 情報リテラシーの活用

第2章 ソフトウェアの基本操作
 2.1 Windows11の基本操作
 2.2 アプリケーションソフトの共通基本操作

第3章 Wordによる文書処理
 3.1 文書作成について
 3.2 Wordの基本操作
 3.3 演習「レポート」について
 3.4 「1ページ目」を作成しよう
 3.5 「2ページ目」を作成しよう
 3.6 「3ページ目」を作成しよう
 3.7 「4ページ目」を作成しよう

第4章 Excelによる表計算とデータベース
 4.1 表計算ソフトウェアとは
 4.2 Excelの基本操作
 4.3 「表」を作成しよう
 4.4 ワークシートの書式を設定しよう
 4.5 表を拡張しよう
 4.6 関数を使いこなそう
 4.7 グラフを作成しよう
 4.8 表計算を応用してみよう
 4.9 データベース機能を使ってみよう

第5章 PowerPointによるプレゼンテーション
 5.1 プレゼンテーションとは
 5.2 良いプレゼンテーションをするために
 5.3 プレゼンテーションの計画をたてよう
 5.4 PowerPointを使ったプレゼンテーションの作成
 5.5 編集をしよう
 5.6 スライドショーの設定をしよう
 5.7 発表の準備をしよう
 5.8 プレゼンテーションを実施しよう

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著者情報

切田節子[キリタセツコ]
1969年白百合女子大学文学部卒業。元日本アイ・ビー・エム株式会社研修スペシャリスト。元玉川大学学術研究所准教授

新聖子[シンマサコ]
2006年金沢工業大学大学院工学研究科博士後期課程修了。現在、金沢工業大学基礎教育部准教授

山岡英孝[ヤマオカヒデタカ]
2005年京都大学大学院情報学研究科数理工学専攻博士課程修了。現在、金沢工業大学基礎教育部教授

乙名健[オトナケン]
1970年大阪大学工学部卒業。元日本アイ・ビー・エム株式会社研修スペシャリスト。元玉川大学非常勤講師。元工学院大学非常勤講師

長山恵子[ナガヤマケイコ]
1986年慶応義塾大学文学部図書館情報学科卒業。現在、金沢工業大学基礎教育部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)