講談社文芸文庫

1946・文学的考察

加藤周一中村真一郎福永武彦

講談社

発売:2022/08/19

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/1.1MB

ポイント:390pt

¥1,463( 本体 ¥1,330 )

真夏も楽しく!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/2)

商品詳細

ここにあるのは若気の過ちではなく、若気の夢、――軍国主義を呪い、詩を愛した日本の青年の知的な客気である。――<「あとがき三十年後」より>。1946年・敗戦翌年、<マチネ・ポエティク>のメンバー 加藤周一・中村真一郎・福永武彦の共同執筆により「世代」に連載された時評は、新しい時代の新しい文学を予告した。時代を超えた評論は日本近代文学史上必読の書となり、なお不動の地位にある。戦後日本文学はここに出発した。

購入前の注意点

3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
・この書籍はKinoppy for iOS、Kinoppy for Android、Kinoppy for Windows または Kinoppy for Mac(いずれも最新版)でお読みください。
・電子書籍は会員サービス利用規約に則してご利用いただきます。
・海外会員様にはプレゼントを贈れません。

著者情報

加藤周一[カトウシュウイチ]
1919・9・19~。評論家、小説家。東京生れ。府立一中、一高を経、1940年東大医学部入学。46年「世代」に中村らと「カメラ・アイズ」執筆。51年医学留学でフランスに滞在。ヨーロッパを観察、帰国後文学・文化・社会全般に亘る評論を発表、日本文学論の中心的存在となる。著書に『日本文学史序説』(大仏次郎賞)など

中村真一郎[ナカムラシンイチロウ]
1918・3・5~1997・12・25。小説家、評論家。東京生れ。東大仏文科卒。1942年、福永、加藤らと“マチネ・ポエティク”を結成。47年『1946文学的考察』を刊行。『死の影の下に』で戦後派作家として認められ、以後小説、詩、評論等多分野で活躍。王朝文学、江戸漢詩にも造詣が深い

福永武彦[フクナガタケヒコ]
1918・3・19~1979・8・13。小説家。福岡県生れ。東京開成中学、一高、東大へ進み、中村真一郎とは中学以来の同期。42年文学グループ“マチネ・ポエティク”結成。45年肋膜炎で北海道に疎開。46年「世代」に中村・加藤と時評執筆。47年病気再発により清瀬の療養所に入る。『ゴーギャンの世界』(毎日出版文化賞)『死の島』(日本文学大賞)などの著作がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

この著者の他の商品・シリーズ

n
  • 日本文学史序説 (上)

  • 日本文学史序説 (下)

  • 海の沈黙・星への歩み

  • 日本文化における時間と空間

  • 都鄙問答

  • ひとりでいいんです ―加藤周一の遺した言葉

  • 雑種文化―日本の小さな希望―

  • 日本人とは何か

  • 夕陽妄語1 1984‐1991

  • 夕陽妄語2 1992‐2000