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1万人の脳を見てわかった
「やる気」「自信」「幸福感」のすごい高め方
何があっても大丈夫! 私は私! と思える
脳のすごいしくみとは?
大人から子どもまで、脳に効く!
自分の価値を認め、存在を肯定する感覚を「自己肯定感」と呼びます。
この自己肯定感が低いばかりに、本来ならもっと前向きに生きることができるはずなのに、つまらないところで躓き、落ち込んでしまう人が少なくありません。
とくに日本では、自己肯定感はなかなか育ちにくいと言われます。それどころか、自己肯定感をどんどん社会や他人から引き下ろされてしまう人がとても多い……。
否定されることで、本来持っていた自己肯定感がどんどん削られていくのです。
では、あなたの大切な自己肯定感を、他人に削られないためにはどうすればいいのか??
ポイントになるのが、「脳」です。
人に否定されることで、「自分はダメだ」「人よりも能力が低い」という“脳の癖=回路ができ上がってしまっているのです。その癖に気づき、意識的に考え方と行動を変えることが一番の解決策になります。
もしも皆さんが自己肯定感の低さで悩んでいるとしたら、それは本来の脳の働きを抑え込んでいる「何ものか」があるということ。 それをどう外すか? 本書でじっくり確認してみてください。
著者情報
加藤俊徳[カトウトシノリ]
新潟県生まれ。脳内科医、医学博士。株式会社脳の学校代表。昭和大学客員教授。脳番地トレーニング、脳活性おんどく法の提唱者。1991年近赤外光を用いて脳機能を計測する「fNIRS(エフニルス)」法を発見。1995年から米ミネソタ大学放射線科MR研究センターに研究員として従事。帰国後、「脳の学校」、「加藤プラチナクリニック」を開設し、独自開発した加藤式MRI脳画像診断法(脳相診断)を用いて、小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療。脳の成長段階、強み弱みの脳番地を診断し、薬だけに頼らない脳番地トレーニング処方を行う。InterFM897「脳活性ラジオDr.加藤 脳の学校」のパーソナリティーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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