商品詳細
国際情勢を深層から動かしてきた「民族」と「文明」、その歴史からどんな未来が予測可能か?
ロシアの征服欲、中国の横暴、朝鮮半島の不穏。
力と力がせめぎ合う中で、世界史のベストセラー著者が、日本の生きる道を見出す!
中国とインドの台頭は、多くのビジネスパーソンにとってアジアの歴史や文化に関する基本的な知識を必須の教養にしている。とはいえ、これまで私たちが学校などで教えられてきたアジア史の多くは「中華帝国」とその周辺の「衛星諸国」との関係史だった。しかし、考古学や遺伝子学も含めた近年の学術研究の進歩は、このような画一的な史観に対して再考を求めている。
本書は最新の研究成果を幅広く引用しながら、日本人の源流、中国の歴史的野心、中国・韓国の歴史論争、中国・インドの文明闘争、ギリシアの東方遠征など、さまざまな視点から「大アジア」の歴史と文明を描き出す。「民族」と「文明」でアジア史を読み解くことで、これからも問題となり続ける日中、日韓、中韓、中台の複雑な対立関係の深層がクリアに見えてくる。
著者情報
宇山卓栄[ウヤマタクエイ]
1975年大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。代々木ゼミナール世界史科講師を務めたのち、著作家となる。テレビ、ラジオ、雑誌など、各メディアで時事問題を歴史の視点からわかりやすく解説している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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