商品詳細
奇妙な文様が刻まれている魔偶――土偶の骨董――は、所有する者に福と禍をもたらすという……。
大学を卒業して三年目の春を迎えた刀城言耶は、その話を聞いて旧家の屋敷を訪れた。
そこには魔偶に興味を持った者たちがすでに集っていた。
表題作の他、『妖服の如き切るもの』『巫死の如き甦るもの』『獣家の如き吸うもの』、さらに、これまで文庫化されていなかった『椅人の如き座るもの』を収録した中短篇集。
著者情報
三津田信三[ミツダシンゾウ]
編集者を経て2001年『ホラー作家の棲む家』(講談社ノベルス/『忌館』と改題、講談社文庫)で作家デビュー。2010年『水魑の如き沈むもの』(原書房/講談社文庫)で第10回本格ミステリ大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
この著者の他の商品・シリーズ
n妖怪怪談
怪異十三
寿ぐ嫁首 怪民研に於ける記録と推理
歩く亡者 怪民研に於ける記録と推理
みみそぎ
六人の笛吹き鬼
堕ちる 最恐の書き下ろしアンソロジー
七人の鬼ごっこ
スラッシャー 廃園の殺人
忌名の如き贄るもの
そこに無い家に呼ばれる