商品詳細
「ヘンゼルとグレーテル」や「赤ずきん」を伝えた勤勉な学者肌のグリム兄弟と、「人魚ひめ」や「マッチ売りの少女」を生んだ奔放な旅人アンデルセン。対照的な人生を送った童話の巨星たちのあいだには、しかし実際の接触のみならず、意外な共通点もあって……。
童話の最高峰と並び称される両者の著作と生涯を突き合わることで見えてくる、童話に秘められた深層、そしてそこに表れる深い人間理解とは?
全集の翻訳も手掛けたドイツ文学の第一人者による、共感溢れる、忘れがたい一冊。
[本書の内容]
まえがき
1 アンデルセンとグリム兄弟との出会い
2 グリム兄弟の生涯
3 アンデルセンの生涯
4 学究者と作家――著作の比較
5 生の軌跡――愛と孤独
6 メルヒェンの語り手
7 グリム兄弟と私
8 アンデルセンと私
9 結び
グリム兄弟とアンデルセンの年表
まえがき
1 アンデルセンとグリム兄弟との出会い
2 グリム兄弟の生涯
3 アンデルセンの生涯
4 学究者と作家――著作の比較
5 生の軌跡――愛と孤独
6 メルヒェンの語り手
7 グリム兄弟と私
8 アンデルセンと私
9 結び
グリム兄弟とアンデルセンの年表
著者情報
高橋健二[タカハシケンジ]
1902‐1998年。東京生まれ。東京帝国大学独文科卒業。ドイツ文学者。中央大学名誉教授。第8代日本ペンクラブ会長、日本アンデルセン協会会長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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