商品詳細
日本の企業のうち、93パーセントは中小企業、そしてその内の90パーセントが お父ちゃんが社長、お母ちゃんが専務、社員は息子と嫁……といった小さな小さな会社。
本書はそんな会社の人たちに向けた経営アドバイスの本です。
たとえば、
「『下町ロケット』の佃製作所のどこが中小企業なんだ? あれって大企業だろう」
そんな感覚をお持ちの方に向けた本です。
著者は全国の商工会、商工会議所、金融機関などで1000回以上行ってきた講演・研修の中で 参加者と語り合ってきました。
そして、そこで見えてきた「父ちゃん母ちゃん企業」の現実。
小さな会社が抱える問題は、
・商店街にある飲食店で、年々お客さんが減っている
・職人への支払いがきつくて、資金繰りであっぷあっぷしている
・将来が不安で親父の会社を継ぐことがむずかしい
といった、多くの経営指南書で取り上げられるようなことはない事例ばかり。
そうした小さな会社や個人事業主が「どうやって経営をすれば幸せになれるか」について、 具体的にその手法を紹介していきます。
(※本書は2019/5/31に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
著者情報
立石裕明[タテイシヒロアキ]
(株)アテーナソリューション代表取締役。(一社)小規模事業者革命50cm倶楽部代表理事。(一社)小規模企業経営支援協会代表理事。1963年淡路島の温泉旅館の3代目として生まれる。大阪芸術大学美術学科専攻科修了。広告代理店、専門学校講師を務めた後、1988年に淡路島に戻り、事業承継、第二創業。1995年阪神淡路大震災にて被災し、事業再生を実体験する。2004年に事業拡大、株式公開を目指して(株)アテーナホテルズを設立するも、2011年に倒産。兵庫県商工会青年部連合会会長として事業承継、事業再生を調査研究した経験、また自身の震災経験を活かすべく、2011年東日本大震災復興支援プロジェクトに参画する。現在、経済産業省、中小企業庁政策ブレーン、(独)中小企業基盤整備機構全国本部中小企業支援アドバイザー。商工会、商工会議所、金融機関などで年間約150本の講演・研修を行い、その実体験に基づく熱い講演は好評を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)