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やがて女性がひとりになったときの生きがい、病気、介護、お金、そして死まで。老後を楽しく元気で生きぬく110の知恵を伝授する、著者渾身のエッセイ。
(※本書は2008/6/1に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました)
著者情報
野原すみれ[ノハラスミレ]
東京都生まれ。横浜市在住。実母・義母の介護を15年間体験。1998年、体験を元に「老親介護は今よりずっとラクになる」(情報センター出版局)を出版。「がんばらない介護」を提唱。自分たちの老後を考える「高齢化社会をよくする虹の仲間」を1983年に立ちあげ、以来運営委員長。国連婦人年最終年ナイロビ会議に横浜市代表で参加。東神奈川高齢者ショートステイセンター「若草」の施設長を7年務め、2006年退職。現在は横浜市介護保険認定審査会委員、社会福祉法人「緑成会」特別参与のかたわら、執筆、講演で多忙を極めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)