商品詳細「エレベーターで地震にあったら?」
「ペットも避難所に連れて行っていい?」
こんな時、どうしたらいいんだろう?
日頃の備えから、被災時の対応のしかたまで、
身近で素朴な疑問に専門家がこたえます。
今日から使える知識やテクニックが盛りだくさん!
学級文庫や防災教育、教職員勉強会、地域の防災訓練、授業などに最適な1冊!
「マグニチュードと震度ってどう違うの?」
「富士山って、噴火するの?」
「障がいのあるきょうだいがいます」
「自宅避難中に断水。トイレは?」
「被災地を支援したい」
Q&A方式で読みやすい! わかりやすい!
中高生から特にリクエストの多かった質問から、
防災を“自分ごと”として考えてみよう。
著者情報諏訪清二[スワセイジ]
防災教育学会会長。舞子高校環境防災科で防災教育をスタート。災害を生き延びる方法にとどまらず、災害ボランティア、災害体験の語り継ぎなど、防災教育の幅を広げて子供たち、教職員、防災教育関係者を対象に活動を継続中。中国、ネパール、スリランカ、トルコ、モンゴルなど海外での活動も豊富。兵庫県立大学特任教授(減災復興政策研究科)、神戸学院大学現代社会学部社会防災学科非常勤講師など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)