商品詳細
黒術師の居所を探し、候補地である孤島に渡った黒捜課のメンバーと、俊一郎と祖父母たち。そこで待ち受けていたのは、どこか奇妙な言動のスタッフたちと、次々と発生する不可解な連続殺人事件だった――。
著者情報
三津田信三[ミツダシンゾウ]
奈良県出身。編集者をへて、2001年『ホラー作家の棲む家』でデビュー。ホラーとミステリを融合させた独特の作風で人気を得る。10年『水魑の如き沈むもの』で第10回本格ミステリ大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
このシリーズの商品
n十三の呪 死相学探偵1
四隅の魔 死相学探偵2
六蠱の躯 死相学探偵3
五骨の刃 死相学探偵4
十二の贄 死相学探偵5
八獄の界 死相学探偵6
九孔の罠 死相学探偵7
死相学探偵最後の事件
この著者の他の商品・シリーズ
n怪異十三
寿ぐ嫁首 怪民研に於ける記録と推理
歩く亡者 怪民研に於ける記録と推理
みみそぎ
六人の笛吹き鬼
堕ちる 最恐の書き下ろしアンソロジー
七人の鬼ごっこ
スラッシャー 廃園の殺人
忌名の如き贄るもの
そこに無い家に呼ばれる
七人怪談