これだけ!FXチャート分析 三種の神器

佐藤正和

クロスメディア・パブリッシング

発売:2020/11/30

発行形態:書籍

ファイル:EPUB画像形式/85.3MB

ポイント:175pt

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商品詳細

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。プロが極めたチャート分析の技を大公開! 大成功している個人投資家が使っているテクニカル指標とは? 

本書ではテクニカル分析として広く利用されている“三種の神器”「移動平均線」「MACD」「一目均衡表」について解説します。この3つのテクニカルは、著者の佐藤氏がフランスの銀行でチーフディーラーを務めていたとき、実際のトレードに頻繁に利用していた指標でもあります。

テクニカル指標にはボリンジャーバンドやRSI、RCIといったオシレーター系指標など、様々ありますが、指標の数を増やしたからといって勝てるわけではありません。1つだけ、というのも判断に偏りが出るため、2つ、3つ程度の指標を使いこなせれば、十分、FXで好成績を収めることができます。

数千万円以上の利益を出しているFXトレーダーにトレード手法について聞くと、一目均衡表で流れを読みながら、MACDとその移動平均線であるシグナルのゴールデンクロス、デッドクロスで売買している人がとても多いことがわかりました。

最近のFX市場ではAIを使った高速自動売買が増え、多くのAIがテクニカル分析主体で運用されています。そのため、「よりテクニカル分析が効きやすい」相場展開になっています。

AIはともかく、テクニカル指標を使って相場の大局や全体像を把握し、様々な売買シグナルを参考に実際のトレードを行うのは、プロも個人投資家もまったく変わりありません。本書で紹介する三種の神器を自分なりにマスターすれば、ある意味、怖いものなしです。

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著者情報

佐藤正和[サトウマサカズ]
外為オンライン・シニアアナリスト。邦銀を経て、パリバ銀行(現BNPパリバ銀行)入行。インターバンクディーラー、資金部長、シニアマネージャーなどを歴任。通算30年以上為替の世界に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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