角川ソフィア文庫

日本人のための第一次世界大戦史

板谷敏彦

KADOKAWA

発売:2020/11/21

発行形態:書籍

ファイル:EPUBリフロー形式/22.6MB

ポイント:14pt

¥1,540( 本体 ¥1,400 )

商品詳細

日本人はこの戦争の重要性を知らなさすぎる――。欧米では”The Great War” と称される第一次世界大戦。その実態を紐解くと、覇権国と新興国の鍔迫り合い、急速な技術革新とグローバリゼーションの進展など
、WW1開戦前夜と現代との共通点が驚くほどに見えてくる。旧来の研究の枠を超え、政治・経済・軍事・金融・メディア・テクノロジーなど幅広い観点から、戦争の背景・内実・影響を読み解く、日本人のための入門書。

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著者情報

板谷敏彦[イタヤトシヒコ]
1955年、兵庫県西宮市生まれ。作家・コラムニスト。関西学院大学経済学部卒業後、石川島播磨重工業入社。その後、日興証券に入社し、ニューヨーク駐在員・国内外の大手証券会社幹部を経て、2006年にヘッジファンドを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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