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私たちは責任ある動作主だ――とはいえ、誰かが脳のなかにいて、判断を下し、レバーを引いていると感じることがある。いったい“わたし”の統括責任者は誰なのか?それは脳のなかのどこにあるのか?
英国スコットランドの伝統ある一般公開講座「ギフォード講義」で語られた内容をもとにまとめられた、認知神経科学の父とも言われるガザニガの集大成。
第1章 私たちのありよう
第2章 脳は並列分散処理
第3章 インタープリター・モジュール
第4章 自由意志という概念を捨てる
第5章 ソーシャルマインド
第6章 私たちが法律だ
第7章 あとがきにかえて
著者情報
ガザニガ,マイケル・S.[ガザニガ,マイケルS.] [Gazzaniga,Michael S.]
1939年生まれ。カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授(心理学)。同大学のSAGE精神研究センター所長。米国認知神経科学研究所の所長を務め、認知神経科学の父とも言われる世界的権威。2001年から大統領生命倫理評議会のメンバーを9年間務める。米国芸術科学アカデミー会員
藤井留美[フジイルミ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)