商品詳細
「DX時代のビジネスマンの新しい教養はこれだ。」
経団連会長 中西宏明 氏 推薦!
50000人の人材育成と、
120法人以上へのサービス提供から導かれた、
AI導入の鉄則とは?
本書は、AI(機械学習)の導入を始めたり、検討したりしているが、
うまくいかない企業および担当者の方々に、
最初の“ボタンの掛け違い”を理解していただき、
AI導入を成功させる“ルール”を伝授するものです。
「AIのビジネス活用における考え方」を、
「7つのルール」にまとめています。
難しい理論や複雑な数式は登場しません。
機械学習の理論を易しく解説した上で、
ビジネスで活用するうえでの、
押さえておくべきポイントを解説していきます。
2020年現在、「機械学習を学ぶことはコスパが良い」といえます。
機械学習のプロフェッショナルはまだ少なく、
学ぶハードルも下がってきました。
機械学習の技術の素養を身に着ければ、仕事の幅が大きく広がるでしょう。
本書は、AIなどのデジタルテクノロジーを使いこなすための、必読書です。
【こちらの方々に最適】
・AIのビジネスへの応用を考えているビジネスプランナー
・企業や応用領域で機械学習の活用を考えているエンジニア
・AIを使ってビジネスを革新したい経営者
【本書であつかうルール】
ルール1. 機械学習の投資対効果を明確にすべし
ルール2. 「使えないデータ」と「使えるデータ」を把握すべし
ルール3. 機械学習で狙うべき領域を同定すべし
ルール4. インプットとアウトプットの解像度を高めるべし
ルール5. 機械学習の性能を正しく評価すべし
ルール6. 実運用のイメージを高めるべし
ルール7. ステークホルダーとのエコシステムをつくるべし
著者情報
石川聡彦[イシカワアキヒコ]
1992年生まれ。神奈川県横浜市出身。小学生時代に歌舞伎子役として6年間活動後、引退。東京大学に進学し、工学部在学中の2014年に株式会社アイデミーを創業し代表取締役社長に就任。同学部卒業後、同大学院に進学するも会社経営に集中するため中退。2017年にAIプログラミング学習サービス「Aidemy」の提供を開始し、2年間でユーザー数5万人を突破するなど、日本最大級の先端技術のラーニングサービスを展開する。さらに、法人向けAIシステムの内製支援クラウドソリューション「Aidemy Business」を開発・運営している。早稲田大学リーディング理工学博士プログラムでは、AIプログラミング実践授業の講師も担当。「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN 2019」選出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)