商品詳細
世の中すべてが白か黒か、というわけにはいかない。ふたつの色のあいだに茫漠と拡がり、時が奇妙にたゆとう灰色の世界を、砂時計のなかで落ちつづける砂を見つめるような眼差しで、さりげなく、しかし残酷に描く、ハイブロウなショートショート66篇。現代人の孤独と倦怠。そのエッセンスをいま、あなたに……。
この著者の他の商品・シリーズ
nP+D BOOKS C席の客
P+D BOOKS 幻影の構成
P+D BOOKS 傾いた地平線
P+D BOOKS EXPO’87
P+D BOOKS 燃える傾斜
その果てを知らず
仕事ください
静かな終末
かれらの中の海
魔性の町(駅と、その町)