商品詳細
まだ「イクメン」が珍しかった2014年に発売、“パパ目線の産後クライシス”のリアルなエッセイとして話題となった『産後が始まった! 夫による、産後のリアル妻レポート』の第2弾。
「夫婦の溝」ができるのは、産後クライシス期だけではなかった――
子供が成長していく過程、手が離れた後…その後の家族の時間の方が圧倒的に長く、そこで生まれる「夫婦の溝」の方が、深くなると修復が難しいのです。
子供だけでなく、家族が幸せであるためには、夫婦間でのすれ違いを解消することが必要不可欠。
著者が実体験を通じて考え、学び、たくさんのファミリーの悩みを解決して確立した、さまざまな家族の問題を乗り越えるための「夫婦のパートナーシップ学」。
「産後クライシス」を乗り越え3人の子供を育てる著者と妻の経験談や、夫婦間の悩みを解決した家族のエピソードを漫画で紹介し、夫婦間の「パートナーシップ」を構築するためのヒントを解説します。
著者情報
渡辺大地[ワタナベダイチ]
株式会社アイナロハ代表、札幌市立大学非常勤講師。第1子誕生後に離婚の危機を迎えるも、夫婦会議で危機を回避。2011年、第2子妊娠をきっかけに、株式会社アイナロハを設立。「産後サポート“ままのわ”」事業では、自治体の産後サポート事業を多数受託。これまで累計1万5000人以上の夫婦が受講している「アイナロハの両親学級」や、産後の交換日記「めおと産後手帳」は厚生労働白書はじめメディア紹介多数
青柳ちか[アオヤギチカ]
少女マンガ誌でデビューののち、マンガ家・イラストレーターとして活動。出産・産後体験を描いた著書『パニックママでもいいじゃない』(DHC)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)