商品詳細
機械文明の発達により便利になった世界がかえって人間性の喪失につながるという、まさに21世紀の世界が直面する問題を描いたディストピア小説『すばらしい新世界』のハクスレーによる、傑作短篇集。モームやヘンリー・ジェイムスの名訳者として知られる行方昭夫氏が、作風の異なる5つの短篇を精選し、訳し下ろしました。科学、数学から美術、音楽、哲学にいたるまで、博学で知られるハクスレーの面目躍如たる作品集です。収録作:「モナリザの微笑」「天才児」「小さなメキシコ帽」「半休日」「チョードロン」
モナリザの微笑
天才児
小さなメキシコ帽
半休日
チョードロン
著者情報
ハクスレー,オルダス[ハクスレー,オルダス] [Huxley,Aldous Leonard]
1894.7.26~1963.11.22。小説家、批評家。イギリス生まれ。オックスフォード大学卒業。小説、文明批評のほか、神秘思想・精神世界へも造詣が深く、精神科医の指導のもと自ら幻覚剤(メスカリン)を使用した経験を記した『知覚の扉』などの著作でも有名。代表的な小説に『恋愛対位法』『すばらしい新世界』『ガザに盲いて』『島』他がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)