商品詳細
仕事を辞め、妻とも離婚した真二のもとに、喧嘩別れした兄から、突然父の形見のヴァイオリンが届く。難病を抱えた兄の想いをはかった真二はヴァイオリンの製作者を求めイギリスを訪れ、そこで出会ったガイドの響子に、初恋の女性の面影を重ねる。多くの親切な人に導かれ、辿り着いた異国の墓地で、真二が見たものは…。家族の絆を綴る感涙長篇。
著者情報
さだまさし[サダマサシ]
1952年長崎市生まれ。國學院大学中退後、72年に「グレープ」を結成。「精霊流し」「無縁坂」などが大ヒットする。グレープを解散後、シングル「線香花火」でソロデビュー。2002年の初小説『精霊流し』は映画化もされ、ベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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