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ハッチー先生の40年にわたる研究から、おそろしい「害虫」スズメバチのおどろくべき生態、人とスズメバチの関係などを解き明かす! 昆虫の生態系のトップに君臨するスズメバチ。近年は都市部にも巣をつくり、人を襲うおそろしい「害虫」として悪名高い存在です。しかし、彼女たちの立場から人間や環境を見てみると、いちがいに害虫と決めつけられないことに気づかされます。たくみな巣作り。数百頭もの巨大なファミリー。働きバチのあざやかなハンティング。女王バチと働きバチ、幼虫たちの不思議な関係。そこには、人間社会にも通じる精妙な自然の営みがあります
著者情報
中村雅雄[ナカムラマサオ]
スズメバチ研究者、日本昆虫学会会員、日本応用動物昆虫学会会員、“カーリットの森”を守る市民の会代表。1948年、東京都生まれ。1970年、神奈川県川崎市の小学校教員となる。そのころから、スズメバチの本格的な研究をはじめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)