商品詳細
IoTとセンサーによる情報収集、それにAIの存在。
これらはビッグデータと呼ばれる膨大な情報をいかに処理するかが鍵となっています。
また、データサイエンスも近年注目を浴びているジャンルでしょう。
これらすべての基礎となるのが統計学なのです。
本書は東大生が教養課程で学ぶ統計学の授業のエッセンスをまとめたもの。
極力数式を排除し、文系の方でも概念を理解できるように編集しています。
統計学の入門書として最適の一冊です。
著者情報
倉田博史[クラタヒロシ]
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部教授。1967年生。京都大学経済学部卒業、1996年一橋大学大学院経済学研究科理論経済学及び統計学専攻博士後期課程修了、博士(経済学)。山口大学経済学部助教授を経て、2000年東京大学大学院総合文化研究科・教養学部助教授。2012年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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