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ヘルメス文書、グノーシス、カバラー、タロット、黒ミサ、フリーメーソンやイリュミニズムなどの秘密結社、そしてナチ・オカルティズムとユダヤ陰謀論……古代から現代まで、オカルトは人間の歴史と共にある。一方、「魔女狩り」の終焉とともに近代が始まり、その意味合いは大きく変貌する――。理性の時代を貫く非理性の系譜とは何か。世界観の変遷を闇の側からたどる、濃密なオカルティズム思想史!
著者情報
大野英士[オオノヒデシ]
1956年東京生まれ。東京大学文学部仏文科卒。早稲田大学大学院文学研究科仏文学専攻博士課程満期退学。2000年、パリ第七大学テクスト・資料学科言語・文学・文明系大学院より文学博士号(ドクトル・エス・レットル)取得。指導教授はジュリア・クリステヴァ。専門はフランス文学。現在、早稲田大学ほか非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)