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20世紀初頭、ついに「飛行の夢」を実現し、「空の覇権」を争い始めた人類。ライト兄弟やリンドバーグなど、庶民が担ってきたアメリカの「空の文化」は、やがて「空爆」という悪夢をもたらし、二度の世界大戦、ヴェトナム戦争などを経て、9.11事件へと向かう――。「アメリカの世紀」であるとともに「戦争の世紀」でもあった100年間を見つめ直す。「補章」として、ドローンにおおわれた「21世紀の空」を大幅に加筆。
著者情報
生井英考[イクイエイコウ]
1954年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。共立女子大学教授などを経て、立教大学社会学部教授。専門は視覚文化論、アメリカ研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)